ぼくは作文が大きらいだ。それは文章力がなく正しい文が書けないからだ。ただし、正しい文がどんなものかも分からない。どうすればよいのだろうか。
じゃあ正しい文とは何なのだろうか。「〜たり」という言葉は二回以上使わないといけないらしい。その他にも、すごくたくさんあるが、思い出せない。自分が書くと、何を言っているのか分からなくなってしまう。
そもそも楽しいとは全く思えない。これを読む99パーセントの人は、「文章が下手でもいいじゃん」と思うかもしれないが、ぼくはそれを気にしてしまうので無理。「たくさん書くうちに上手くなるでしょ」と思う人もいるだろうが、いつ自分は上手くなるんだよ‼︎というかんじだ。
そんな作文をあるものにたとえてみる。生き物にたとえるとアリ。ふみつぶしたい‼︎ 食べ物にたとえると、くさったドリアンである。ゴミ箱行きだ‼︎
じゃあ好きになれる方法はなんだろうか。そんなものは存在しない。しいて言うなら、原稿料をもらえたらやろうかな〜くらいである。
だから、将来ぼくは、文章と全く関わりのない職業につきたいと思った。それは、電車の運転手だ。でも今聞いたら、業務報告文書があるらしい。
まあ、それなら文章系を頑張ろうかな〜というところだ。
作文はきらいだ‼︎
ゆうと 小学6年